古/いにしえの面影       其の壱百弐拾弐

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2005年03月05日 土曜日
城東区鴫野

遂に三日目〜
雑賀崎を横目に和歌浦を過ぎて〜
海ともお別れ〜〜

さすが徳川御三家の一つの城下町〜
残っていますぞ・・・
来なければ〜ポタに・・

取水所もモダンに〜
コナレテ・・・

紀ノ川の水門をかねた新橋を渡ります〜

紀ノ川の名物だと私は思ってました〜
阪和高速道路からも見えたと思います。。
橋の撤去?工事が始っていました。

ここは大阪との県境〜滝畑です。。
ここも世界遺産登録の『熊野古道に続く紀州街道』に
湧いていました〜
でも取り残された感は否めません。。


取り残された〜分校跡です・・
一応ネームプレートは残されていましたが〜
雑草の感じから…
『昔は2〜30人ほど通っていて賑やかでした、
一応地元の嘆願で分校としての名前は残っていますが〜
再開はしんどい』と地元の長老の方が話されていました。
皆下の学校に通っていますとも。。。なんかなぁ。

紀州街道の名残が〜
直ぐ横は阪和自動車道路とJR阪和線が・・・

そこから飛びますか?
紀ノ川が一望のロケーション!
でも看板も建物の鍵も錆び付いて〜

真田雪村で有名な九度山に向かう途中にて〜
シュワッチ!(カワッチでは有りません)。。。
出光灯油を買いに〜???

な、なんでこんな所に?〜と大声がでましたわ?

富有柿の有名なこの地域〜
もう少し早ければと〜残念!!

橋本の街中は〜20年ほど前からは
国道沿いだけが変わってましたが・・・

紀見峠を越えて〜天見の農家・・
やっとこ終わりです。。

帰り道ではタゲリが微笑んでました。。
お疲れ様〜!
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