古/いにしえの面影       其の壱百七十八

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2005年05月03日 火曜日
守口市滝井元町
この辺りは古墳時代の遺跡や遺物等が
出土したそうです。
暴れ川だった淀川の堤の上を街道が通っていました。

みなみさん迎撃ポタの足慣らしに街歩き。。

堤を降りる途中にヒッソリと
シットリとした町屋が有りました。
明り取りも綺麗ですね。

国道一号線を挟んで〜
昔から気に成っていた…タバコ屋さん。

長屋が有りました〜
入り口には井戸でしょうか?

堤を背にした御家〜
緑に食べられていますね。

本町橋を下から見ました。

この堤は豊臣秀吉が伏見城と大坂城を結ぶ
最短陸路として1596年(文禄5年)2月に
毛利輝元、小早川隆景、吉川広家の3家に
淀川左岸を27kmに渡り整備させた物が…
後に大坂街道(京街道)として
賑わった物らしいです。(守口市教育委員会より)

このようにパーキングとなって〜
石垣が見える様になった所も。。
有り難い様な〜そうでない様な。。

守居橋を下から〜
此処まで成れば残るようにも思えますがねぇ。
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