古/いにしえの面影       其の壱百九十五

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2005年06月01日 水曜日
福島区 玉川3
尼崎街道が出て来ました〜
福島路地より玉川方面に向かって…
(大阪の街道と道標:武藤善一郎さん著)
私の生涯の路地浦バイブルになりそう。。


野田戎さんより
街道筋を覗き込んで〜

よく、ほろ酔い加減のおじさん達が…
此処の福笹持って環状線に乗ってましたわ。。

薬屋さんから反対側に〜
粋な感じの、お家が〜

秤の錘を型取った〜
中央市場と関係が有るのでしょうかねぇ?

えべっさんの蔵です。。
何か〜昔の芝居の泥棒の顔つきに
似ていません??

有りました〜綺麗な石畳の路地が〜
此処も微笑んでいるんですなぁ…
裏に廻ってみます〜

天文2年(1533)福島・野田を訪れた本願寺第十世証如上人は、近江の佐々木六角定頼の手勢に不意をつかれた。野田・福島の門徒の百姓衆が鋤・鍬・鎌を持って敵兵に立ち向かい、証如上人を護るために命をかけて戦い紀州に逃したが、信徒21人が犠牲になった。後に、このことを知った証如上人は、お礼を御書にしたため、犠牲者の菩提を弔った。(福島区HPより引用)

ここでも〜犠牲者を弔う灯篭に一文が・・

上の写真の東側から〜

前出の、お地蔵様の掃除をされていた
ご婦人も話されていました〜

ここらは田舎で何も無いから…
って。。。^^;


小さいけれど立派な建物の寺院
円満寺さん

阪神高速バックに
両脇をマンションで固めて〜
横綱の土俵入り??

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.