古/いにしえの面影       其の壱百九十六

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2005年06月01日 水曜日
福島区 玉川4
尼崎街道が出て来ました〜
福島路地より玉川方面に向かって…
(大阪の街道と道標:武藤善一郎さん著)
私の生涯の路地浦バイブルになりそう。。


大きな御家も〜出で来られた方に

J:エエ家ですね〜
其の方:大きいだけで〜
J:昔は何をされていたんですか〜庄屋サン??
其の方:さぁ〜??
でも写真を撮るなら〜戸は閉めて置きますね…

って。。。


少し離れても〜
立派な佇まい。。


其の先から〜北側見ると。。
蔵が呼んでいました。。

蔵と家屋が背比べ〜

隙間から見ると中には〜
障子が見えて…
綺麗に見てみたいなぁ。。

其の先行くと〜
空き地に建売…
向こうはアパート。。

混ぜご飯のような町ですわ。。おもろ〜

手水鉢〜
いつ頃のヤロ??

綺麗な長屋〜
エエ感じの一角。。

家に入るは一段高くして〜
此処もまた水との戦いが
有ったのでしょうね。

白壁土蔵も〜
焼き板も…
ノンビリと〜
焼き板には
『瓦が落ちるから〜自転車は停めないように』
ですって。。


手習い事は当家にて。。

可愛い町の拘り〜
えべっさんも見習ろうてや!

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